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【e-mailによるone to oneの健康相談事例】

軽い腰痛は以前からあったのですが、近ごろ運動をはじめたところ肩からやや下の背骨が痛くなることがあります。特にジャンプやエビ反り状の姿勢になったときに痛みが走ることがあります。ストレッチなどで改善できるのでしたらどのようなことをすればいいでしょうか?また、普段からどのようなことを心がければよいでしょうか?よろしくお願いいたしますm(_ _)m (静岡県在住の男性より)
体のバランス(特に背骨)のバランスが乱れている可能性が高いと思います。お年寄りの場合、背筋力が弱って腰痛になることも多いのですが、年齢20歳とのことなので、背筋力の低下ではなく、日常生活の中で、何らかのバランスを崩す原因があるはずです。いろいろと生活習慣を詳しく聞いたうえで判断しないと的確な回答はできないのですが、環境と、生活習慣の一部を改めることにより必ず回復すると思います。とりあえず、痛みをとって、バランスをとるためには、信頼のおける整体やカイロプラクティックなどにより背骨のずれを矯正する必要があるかもしれません。ただし、それらは対症療法ですから、現在の腰痛を引き起こした原因をきちんと 認識して、それに対する適切な対策を打っておかないとまた近いうちにまた再発します。多くの場合、1日の生活の中で、姿勢を崩す原因がどこかにあります。例えば、毎日使っている椅子が自分の体にあっていない、ベッドが非常にやわらかい、枕が体にあっていない、歩く姿勢に問題があるなどなど。どこに原因があるのか、 ご自身の生活を考えながら、原因を追及してみてください。簡単便利でかなり効果が高いやり方は、硬いベッドに寝ること、枕を自分の体にあった木枕に変えることなどで、かなりの背骨の矯正はできると思います。睡眠 をとらない人などいませんから、ベッドと枕を改善させれば、毎日治療しているようなものですので、大きな努力を要せずして、かなりの改善が見られることが多いと思います。ちなみに私はベッドにベニア板を乗せてその上に薄いマット敷いて寝ています。寝ている間に背骨が矯正されます。また木枕を使用すると、第4頚椎を支点として体と頭の重さで寝ている間中、頚椎が伸ばされますので、朝起きたときには、頚椎がかなり矯正されており、少々の肩こりや目の疲れ、背中の違和感など取れてしまいます。お金がかからず、効果的な方法です。その他非常に効果の高い腰痛体操などもありますが、紙面では表現できませんので、ご興味あれば、ご連絡下さい。ビデオ等を送付することも可能です。取り急ぎ、一般的に答えられる範囲で回答します。

東京に妹が住んでいるのですが、以前より偏頭痛・便秘・坐骨神経痛などでなやんで います。大きな病気が心配ですので都内で望診等をしていただける先生をご存知でしたらお教えくださいませ。(匿名さんより)
都内であれば、統合ビレッジ、赤坂溜池クリニック、御茶ノ水クリニック、東京女子医科大学付属 青山自然療法研究所クリニックなどがお薦めです。それぞれインターネットで検索すると、診療内容、場所等の詳しい情報が載っています。統合ビレッジ、青山自然療法研究所クリニックに関しては未病.jp主催で講演会を催しましたが盛況でした。

排毒反応と考えて薬は一切使っていませんが、痒くて夜眠れないなど日常生活に支障がでてきてます。排毒は止めずになんとか症状を和らげたいと思い、相談させていただきました。(匿名さんより)
かなり効果が出てきて、一気に排毒されているのだと思います。私の経験では、どっとアトピー炎症が出てきて、一気に対外に排泄される時期が数回繰り返され、完全に体内に入っている異物が排毒された段階でアト ピーは完治するようです。基本的に、排毒は体が元気なときに適切な量が排毒されるような絶妙の体の仕組 みになっておりますので、たくさん排毒されていることはいいことです。大量の排毒が起きる状態を「好転反応」とか「めんげん反応」とか言いますが、この時期が一番つらいものです。この峠を通り越すと非常に楽な状態になり、完全治癒へと向かっていきます。恐らく、今好転反応が出ている状態だと思います。できることなら自然にまかせて、多少痒くても我慢してそのまま継続されることお勧めします。とは言っても、日常生活に支障が出るほど、痒いようでは問題がありますので、現在排毒を促進するために使用されているもの(排毒作用の強い健康食品など)があれば、量を少し減らすなどの調整は必要かもしれません。どうしても我慢出来ないほど痒い場合は、多少ステロイドなどを使って一時的に炎症を抑えることも必要でしょう。ただし、ステロイドで一時的に炎症を抑える行為は、治癒の過程を妨げていることになりますので、そのことを理解して、「本質的な治療」と、「症状緩解のための一時的対処」のバランスを考える必要があると思います。

マクロビオティクの本に電気で調理するのは良くないと書かれていましたが、現在電磁調理器を使用し、電子レンジも結構利用しています。両方とも生体への何らかの影響があるのでしょうか、もしくは調理した料理への影響があるのでしょうか。また、ホットカーペットも利用しておりますが、長時間いるとなんらかのだるさを感じながら生活しておりますが、利用しない方がいいのでしょうか。よろしくお願いします。(40代男性より)
電子レンジは、電気的エネルギーにより分子を振動させることにより熱を発生する仕組みになっていますので、野菜などの食材のもつビタミン・ミネラルなどが破壊されます。(全く栄養がなくなるわけではありません)健康に気をつけている人で有機無農薬の野菜などを購入されている方が、電子レンジを使うとせっかくビタミン・ミネラルの豊富な食材を買ってきても価値が半減します。生体への直接の影響については、報告されている論文など見たことがありませんので、現時点ではわかりません。電磁調理器は電子レンジほど悪くはないと思います。いろいろな文献など調べてみると、健康の観点からお勧めの順位は、炭火>ガス>電磁調理器>電子レンジの順になっているような印象を個人的には持っています。
ホットカーペットについても体に悪いという論文などが出ているわけではありませんが、私の場合は、5分ほどホットカーペットの上に座ると、脱力感、倦怠感、気が抜けるような感じ、さらに胃が痛くなるなどの症状を感じます。体質によって、感じやすい・感じにくい、はあると思いますが、皆さん気付かないだけで、恐らく体にはよくないと思います。代替案として、私は遠赤外線パネルヒーターを私は使用しています。

HPで腸洗浄を勧めていらっしゃいますが、逆に腸内の正常細菌叢が崩れてしまわないでしょうか。ビデの多用により膣内に炎症がおきやすくなることを考えると、あまり自然なこととは思えないのですが・・・。とはいっても、私は子供のころから便秘なので一度腸内をリセットしたいという気持ちはあります。(宮城在住の女性より)
結論から言うと、腸内洗浄をやった方の利点がはるかに大きいと考えています。
例え話をします。ここに汚れた水が入ったコップがあるとします。コップの中の水をきれいにするにはどうすればいいでしょうか?気付いた時点から、汚れた水が入らないようにきれいな水だけを入れることで、多少は改善しますが、コップに入っている汚れは、取り除けません。まずコップに入った汚れた水を全部すてて、その上できれいな水を入れる必要があります。
体も全く同じです。口、胃、腸など消化管は一本の管でつながっており、口は食べ物の入り口で、腸や肛門は出口だと考えて頂ければいいと思います。大久さんは歯を磨かれると思いますが、2~3日磨かないと気持ちわるいのではないでしょうか。歯は毎日磨くけど、腸の中は生まれて一度も洗ったことがない人がかなり多いと思います。
近代文明になる前の、自然にかなり近い生活をしていたときは、食物繊維もきちんと摂取していたし、この40年~50年の間に急速に増えてきている添加剤、保存剤、着色料などの異物もありませんでしたので問題は少なかったと思いますが、現代は、普通の生活をしている人は、年間4~5kgくらいの添加物などを摂取していると言われています。私はかなり気をつけて、なるべく有機無農薬の食材などを食べるように心がけていますが、それでも外食することもあるし、都会の生活で車の排気ガスを吸っていますし、恐らく普通の人の半分の2~2.5kgくらいは異物を摂取しているのではないかと思います。
腸の中まではまだ体外です。腸の粘膜から血液に入ると体内になります。一度体内に入ってしまうと腎臓、肝臓などで解毒して排泄する必要があり、体に負担がかかります。腸の中を洗浄して、定期的に異物を外に出すと、その分体の負担が軽減され、本来やるべき、体の修復作業に大切な酵素や腎臓・肝臓などの機能を振り向けることができるようになります。
夏暑い時に生ごみを袋に入れて、一日外に出しておいたらどうなりますか?腐ってガスが発生して袋がパンパンになると思います。人間の体温は36度前後ありますので、便秘の人はこれと同じ状況が自分の腸の中で起きています。ガスが発生して、お腹がはります。この腸内で起きた腐敗物から色々な毒素が発生して、それを腸管から吸収して血液が汚れるために、色々な病気を引き起こします。東洋医学で、腸の汚れが万病の元と言われる所以です。
現状のような生活環境を考えると、さっきのコップの水と同様にお腹の中をきれいにすることが先決だと思います。
善玉菌は、日本古来の方式で作ったお味噌、醤油、漬物、発酵食品などを毎日食べていれば、全く問題なく摂取できます。なぜ日本食が健康食といわれるかと言われる所以は、これらの発酵食品です。生きた酵素が入っているからです。酵素はからだの中で大工さんのような働きをしていますので、非常に重要です。最近健康食品でビタミン・ミネラルがかなり宣伝されていますが、これらは補酵素といって、酵素を助けるためのものです。主役は酵素です。私は毎日有機無農薬の玄米を発酵させた玄米酵素という食べ物を食べています。善玉菌はこれだけで十分に補えます。十分か不十分かを見分けるコツは、自分自身の便の色を見るとわかります。善玉菌が多ければ、明るい黄色のにおいのない便になり、悪玉菌が多ければ、黒っぽい臭い便になります。
腸を洗うときは、水もできれば塩素分のないきれいなお水を使った方がいいでしょう。お水も非常に大切です。お水もいろいろな種類がありますが、何十社も比較検討した結果、私は久司先生お勧めの、唯一日本の浄水器でアメリカのスミソニアン博物館に展示されているナチュラライザーとよばれる自然に近い水ができる浄水器を使用しています。

3月20日より、玄米酵素を5~6包程、摂取したところ、顔にアトピーが出てきた。花粉の時期とも重なっているので、どちらの影響かわからないのですが(昨年までは花粉症の症状はなし)、好転反応にしては、期間が長いように感じます。症状が出ている部位が顔ということもあり、このまま飲みつづけていいかどうか不安になります。ただ、私のアトピーは腸の状態を少しでもよくすることで、改善すると感じているので、玄米酵素は私にとっては有効な補助食品ではないかと思えるのですが、いかがでしょうか?また、好転反応を早く終わらせる方法はあるのでしょうか?(シゲル先生に玄米酵素に関する質問をするのはどうかとも思いましたが、先生ご自身、長年服用されていて、その特徴に関し、熟知されていると思いましたので、質問させていただきました。) (東京在住の40代の女性より)
好転反応の出方は人によって千差万別で、出る場所も違うし、期間も異なります。場所的には、一番弱い場所に出ます。また期間はアトピーが発生してからの期間が長い人ほど、好転反応の期間も長く、1ヶ月以上続く人、あるいは、2週間くらいの好転反応が数度に分けて出てくる場合もあります。ちなみに私の娘のアトピーのケースでは、足の甲と膝の裏に好転反応が出ました。2~3週間くらいの期間で、食事改善をはじめて、2ヵ月後と6ヵ月後に出てきました。2度目の好転反応(6ヶ月後)が消失したときに、完全にアトピーは完治し、それ以降6年になりますが再発はありません。好転反応が出るというのは、細胞が活性化してきて、異物をどんどん排泄している証拠なので、本来はいい改善の兆しです。もし早く治りたいのであれば、そのまま飲み続けて、どんどん異物を体外に排泄した方が早く治ります。ただし、顔ですので、あまりにひどいようであれば、飲む量を半分くらいに減らして1~2週間様子を見て、落ち着いてきたらまた増量していく方法がいいと思います。飲むのを完全にストップしてしまうことはあまりお勧めできません。少しずつでもいいから継続して排泄する方がいいと思います。

骨盤が弱く時々ゆがみ、整骨院で矯正してもらいます。股や腹筋の筋力を鍛える体操などして、努力していますが、肩こりが解消せず、くるしんでいます。(北海道在住の女性より)
肩こりに関しては、いろいろと原因があります。まずは、原因が何かを突き止める必要があります。
わたしも数年前はパソコンの使いすぎでひどい肩こりでした。当初目の疲れからくる肩こりと思っていましたが、なんと原因はパソコンをするときの姿勢に問題がありました。
今は下記の改善策をすることにより今はかなり改善しました。
1)ノートパソコンだと前のめり状態で入力するため、猫背になり、酸素や気の流れが悪くなり肩こりの原因になるため、今は液晶モニターと別売りキーボードを使用し、入力の際に肘が体の中心線より背中側にあるような状態でパソコンを利用する。
2)知恵マットという背筋を伸ばすマットを使用。インターネットで検索すると出てきます。
3)1~2時間おきに、背中、特に肩甲骨の周りのストレッチを行う。
4)お風呂に入るときに、シャワーだけで済ませずに、ゆっくりと湯船につかる。
5)中国の皇帝が2000年来使っていた、玉枕を使う。(これはちょっとしたコツがあるので、メールだけでは説明できません)
その他、いろいろありますが、私の場合は、鍼灸は非常に効果があります。人によっては、灸を好む人もいるかもしれませんが、私は特に鍼が効果的です。

アトピーは目の周囲から額、顎、頬とかなり広がり、まだらでけっこう汚い感じです。首から肩にも広がって、先週からは両腕にもでるようになりました。リンパ液の流れが悪いせいか、顔もかなりむくんでいます。早く直すために半断食をしたいと思っているのですが、会社勤めと主婦業の日常生活ではなかなか実行できないでいます。(宮城県在住の女性より)
今は辛いでしょうけど、回復するためには、いずれ通らなければならない道です。必ず回復します。好転反応が出ているということは回復している証拠です。大自然は絶妙なバランスで運行されていて、自然の一部である我々人間においても、必要のない問題は起こらないように出来ているように思います。逃げずに正面から取り組むと、それを乗り越えたところに、すばらしい結果が待っていることが多いように思います。逃げずに、しばらく辛抱してください。
ただしあまりにひどい場合には、いくつかの方法をとる必要があります。下記に私の経験からわかる範囲でアドバイスします。ご参考になれば幸いです。
好転反応の出方は人によって千差万別で、出る場所も違うし、期間も異なります。場所的には、一番弱い場所に出ます。また期間はアトピーが発生してからの期間が長い人ほど、好転反応の期間も長く、1ヶ月以上続く人、あるいは、2週間くらいの好転反応が数度に分けて出てくる場合もあります。ちなみに私の娘のアトピーのケースでは、足の甲と膝の裏に好転反応が出ました。2~3週間くらいの期間で、食事改善をはじめて、2ヵ月後と6ヵ月後に出てきました。2度目の好転反応(6ヶ月後)が消失したときに、完全にアトピーは完治し、それ以降6年になりますが再発はありません。好転反応が出るというのは、細胞が活性化してきて、異物をどんどん排泄している証拠なので、本来はいい改善の兆しです。もし早く治りたいのであれば、そのまま続けて、どんどん異物を体外に排泄した方が早く治ります。ただし、アトピーが顔などに出てあまりにひどいようであれば、別ルートの排泄を促進する方法を考える必要があります。
(1)水を良質の排泄作用の強い水に変える。
(2)玄米を1日50~60%(重量比)になるように、50回以上噛んで食べる。
(3)玄米酵素(玄米を麹菌で発酵させた食べ物)をたくさん食べて、多くの異物を包み込んで排泄させる。
(4)酒風呂(お風呂に約1リットルの日本酒を入れる:安い2級酒でOK)や酵素風呂(東京巣鴨にあります。どういうものかインターネットで検索してみてください)、ゲルマニウム温浴なども別ルートの皮膚からの排泄を促進する点では効果的。
(5)解毒を促進するようなハーブ類を取ることも一案。
(6)断食(3日間)をする。これはかなりの効果が期待できます。断食前後の食事の量のコントロールにちょっとしたコツが必要ですので、最初は断食道場などに行かれる方がいいかもしれません。慣れると簡単に自宅でも出来ます。あまり気負わず、朝や、お昼を1食分抜くだけでも体の負担は軽くなります。食べないときは消化吸収に費やす労力を毒素排泄に向けることができますので、その分アトピーの回復は早くなります。断食が難しいのであれば、噛む回数を2倍にして、食べる量を半分にするだけでも随分違います。
(7)腸内洗浄をする。
5~8リットルの水で腸の中を洗浄する。これも短期間で劇的な効果が期待できます。お手軽にすぐに出来るのは④の酒風呂です。30分程度浸かるだけで、結構効果があり、しかもお肌もきれいになりますよ。
東洋医学では腸のよごれが万病の元と言われています。腸をきれいにすると頭痛とか、消化器系の病気や、アトピーや、それこそいろいろな病気が劇的に改善してきます。改善されているかどうか簡単に確認する方法は、便の色が黒っぽい色から明るい黄色~茶色に変わっているかを見るとわかります。明るくなるということは、腸内の最近が善玉菌支配になっている証拠です。上記で説明した玄米酵素は食物繊維で腸壁をきれいに掃除し、また食物繊維が異物を包んで排泄し、酵素が腸内善玉菌を増やしますので、最高のバランスの取れた食べ物です。しかも発酵していますので、吸収率が高く、栄養分は90%以上消化吸収されます。


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  1. 養生会員の相談事例 | 菜食・デトックスのススメ『あまてらす』:

    [...] 養生会員の相談事例 養生会員用 真健康案内人シゲルとのone to oneの健康相談事例                   ~アトピー編~ ご相談内容 性別 = 女性 年齢 = 40代 不調の具合・症状 = 目周囲と首にアトピー性皮膚炎、両耳の炎症がある。 現在の対処法 = 食事は玄米菜食を心がけ、アトピー用化粧品などで保湿している。 相談内容 = もともと花粉症などのアレルギーがあり、それを改善したくて玄米食を始め、その延長で昨年3月にマクロビオテックの食事指導を受けて70%くらい実施したところ、9月くらいから目の周囲と首にアトピー性皮膚炎で出て、さらに両耳の炎症なども出始めて現在まで続いています。排毒反応と考えて薬は一切使っていませんが、痒くて夜眠れないなど日常生活に支障がでてきてます。排毒は止めずになんとか症状を和らげたいと思い、相談させていただきました。その他 = 症状がひどいときは排毒が進んでいると考えてよいのでしょうか。その場合、症状が落ち着いている場合は排毒が止まっててあまりよくないということでしょうか。またアトピーの範囲が広がるのはよいことなのでしょうか。もちろん個人差はあると思いますが、排毒がどれくらいかかるものなのか目安はあるでしょうか。 真健康案内人シゲル ANSWER お問い合わせありがとうございます。ご相談のアトピーの件、お悩みのことと思います。私も娘のアトピーで5~6年間いろいろと試行錯誤を続けましたのでよくわかります。すでにマクロビオティックや玄米菜食等かなり気を使っておらるご様子なので、全体的な対処の方法としては、正しい回復への道を歩まれていると思います。 さて、ご質問の排毒について、アドバイス致します。 :排毒反応と考えて薬は一切使っていませんが、痒くて夜眠れないなど日常生活に支障がでてきてます。排毒は止めずになんとか症状を和らげたいと思い、相談させていただきました。 :Oさんの場合、かなり効果が出てきて、一気に排毒されているのだと思います。私の経験では、どっとアトピー炎症が出てきて、一気に対外に排泄される時期が数回繰り返され、完全に体内に入っている異物が排毒された段階でアトピーは完治するようです。基本的に、排毒は体が元気なときに適切な量が排毒されるような絶妙の体の仕組みになっておりますので、たくさん排毒されていることはいいことです。大量の排毒が起きる状態を「好転反応」とか「めんげん反応」とか言いますが、この時期が一番つらいものです。この峠を通り越すと非常に楽な状態になり、完全治癒へと向かっていきます。恐らく、Oさんの場合、今好転反応が出ている状態だと思います。できることなら自然にまかせて、多少痒くても我慢してそのまま継続されることお勧めします。とは言っても、日常生活に支障が出るほど、痒いようでは問題がありますので、現在排毒を促進するために使用されているもの(排毒作用の強い健康食品など)があれば、量を少し減らすなどの調整は必要かもしれません。どうしても我慢出来ないほど痒い場合は、多少ステロイドなどを使って一時的に炎症を抑えることも必要でしょう。ただし、ステロイドで一時的に炎症を抑える行為は、治癒の過程を妨げていることになりますので、そのことを理解して、「本質的な治療」と、「症状緩解のための一時的対処」のバランスを考える必要があると思います。 :症状がひどいときは排毒が進んでいると考えてよいのでしょうか。 :食生活などが乱れてますますひどくなる場合と、正しい食生活に改めることにより排毒が進んで一時的に症状がひどく見える場合と2通りあります。Oさんの場合どのような対処方法を取られているのか詳しくわかりませんので、何とも言えませんが、かなり食生活などにも気をつけていらっしゃるご様子ですので、改善のための排毒が進んでいると考えていいと思います。 :症状が落ち着いている場合は排毒が止まっててあまりよくないということでしょうか。またアトピーの範囲が広がるのはよいことなのでしょうか。もちろん個人差はあると思いますが、排毒がどれくらいかかるものなのか目安はあるでしょうか。 :排毒が急速に進む時期、落ち着いて止まる時期が交互に何度か繰り返されます。このタイミングや、どの場所にでるかなど個人差があります。アトピーの排毒が一時的にとまったり、逆に範囲が広がることが良いか悪いかは一概には言えませんが、元気な時ほどアトピーの炎症は起こります。それだけ、体に毒素排泄をするだけの余裕がある証拠です。もし他の重い病気など持っている人がいたら、その重い病気の修復に体内の酵素や治癒のためのエネルギーが使われることになりますので、そのような人にはアトピーの炎症は起こらず、体内に異物が蓄積されたままの状態になります。排毒の目安はありません。人それぞれ、タイミングによって異なります。ひとつ基本的な考え方として、覚えておくといいことは、「自然に近い食生活や生活習慣を身につけていくと、本来人間の持つ自然治癒力が蘇ってきますので、適切な時期に適切な量の排毒が行われるようになる」ということです。人間の脳は本来非常に優秀ですので、体が自動的にバランスを取ってくれます。出来る限り適切な対処方法をとったら、後は自分自身の体を信じて自然に任せることが一番いいと思います。 以上、簡単にわたしのわかる範囲でコメントさせて頂きました。1点気をつけないといけないことは、せっかく排毒を進めても、入ってくる毒に気を使っていない人が多いようです。どんどん出しても、どんどん入ってくるのでは体内の毒素はいつまでたっても減りません。生活の中のどこかに毒素が入り込んでくるルートがあるはずですので、そこを改善する努力を考える必要があります。今、辛いでしょうが、ここを乗り越えると、完全にアトピーから解放される日が間近に来ています。回復を信じて頑張ってください。 再度ご相談いただき、以下のように返答いたしました。 :-中略- ところでシゲルさまは薬剤師で大手製薬会社にお勤めとのことですが、予防医学の仕事をされているとはいえ、実際の仕事と、マクロビのような東洋医学的な考えの間で矛盾に苦しみませんか? 私は臨床検査技師ですが、マクロビにのめり込むほど今の仕事に疑問が沸いてきて、興味というかやる気が薄れていきます。 年齢的に難しいかもしれませんが、臨床検査の仕事から予防医学の仕事へ転職したいと思い、 昨年からできた「健康食品管理士」の資格をとったりもしました。生活習慣病予防士の資格にも興味があります。それともマクロビの勉強を本格的に始めようかとも考えており、いろいろ迷っています。決断力と行動力がないのは子供のときからですが、実は排毒が終われば、これらも克服できるのではないかと密かに期待しています。 : 数年前まではわたしも同じような悩みを持っていました。一時は、会社を辞めて起業しようかとも考えていました。しかし、病気を治す今の医療も必要不可欠で、予防も必要不可欠だと、あるとき気がつきました。宇宙に存在するすべてのものは、陰陽の法則にあるように、昼夜、男女、プラスマイナス、善悪、交感神経・副交感神経など、相補的な2つのものが同時に存在してはじめて正常に機能しています。どちらか一方では成り立ちません。要はバランスの問題だと思います。 また、自分自身に起こっていること、起こったことは不必要なものは一切ないということにもあるときふと気付きました。外に求めるのでなく、今の与えられた環境の中で最善をつくすことに集中していると、我々人間の浅はかな知恵であれこれ悩む必要もなく、必要な時期に次のステップが自然と用意されるという気持ちになってきました。それで私は週に5日間は、製薬会社の仕事を一生懸命やっています。残りの週2日を予防医学の普及のために使っています。どちらも全力投球です。将来的には、この比率を逆転させて週5日を予防医学、週2日を治療というようなバランスにできればいいなぁと考えています。 :HPで腸洗浄を勧めていらっしゃいますが、逆に腸内の正常細菌叢が崩れてしまわないでしょうか。ビデの多用により膣内に炎症がおきやすくなることを考えると、あまり自然なこととは思えないのですが・・・。とはいっても、私は子供のころから便秘なので一度腸内をリセットしたいという気持ちはあります。そのうちHP上ででもその点について付け加えていただければと思います。 : 結論から言うと、腸内洗浄をやった方の利点がはるかに大きいと考えています。 例え話をします。ここに汚れた水が入ったコップがあるとします。コップの中の水をきれいにするにはどうすればいいでしょうか?気付いた時点から、汚れた水が入らないようにきれいな水だけを入れることで、多少は改善しますが、コップに入っている汚れは、取り除けません。まずコップに入った汚れた水を全部すてて、その上できれいな水を入れる必要があります。 体も全く同じです。口、胃、腸など消化管は一本の管でつながっており、口は食べ物の入り口で、腸や肛門は出口だと考えて頂ければいいと思います。Oさんは歯を磨かれると思いますが、2~3日磨かないと気持ちわるいのではないでしょうか。歯は毎日磨くけど、腸の中は生まれて一度も洗ったことがない人がかなり多いと思います。 近代文明になる前の、自然にかなり近い生活をしていたときは、食物繊維もきちんと摂取していたし、この40年~50年の間に急速に増えてきている添加剤、保存剤、着色料などの異物もありませんでしたので問題は少なかったと思いますが、現代は、普通の生活をしている人は、年間4~5kgくらいの添加物などを摂取していると言われています。私はかなり気をつけて、なるべく有機無農薬の食材などを食べるように心がけていますが、それでも外食することもあるし、都会の生活で車の排気ガスを吸っていますし、恐らく普通の人の半分の2~2.5kgくらいは異物を摂取しているのではないかと思います。 腸の中まではまだ体外です。腸の粘膜から血液に入ると体内になります。一度体内に入ってしまうと腎臓、肝臓などで解毒して排泄する必要があり、体に負担がかかります。腸の中を洗浄して、定期的に異物を外に出すと、その分体の負担が軽減され、本来やるべき、体の修復作業に大切な酵素や腎臓・肝臓などの機能を振り向けることができるようになります。 夏暑い時に生ごみを袋に入れて、一日外に出しておいたらどうなりますか?腐ってガスが発生して袋がパンパンになると思います。人間の体温は36度前後ありますので、便秘の人はこれと同じ状況が自分の腸の中で起きています。ガスが発生して、お腹がはります。この腸内で起きた腐敗物から色々な毒素が発生して、それを腸管から吸収して血液が汚れるために、色々な病気を引き起こします。東洋医学で、腸の汚れが万病の元と言われる所以です。 現状のような生活環境を考えると、さっきのコップの水と同様にお腹の中をきれいにすることが先決だと思います。 善玉菌は、日本古来の方式で作ったお味噌、醤油、漬物、発酵食品などを毎日食べていれば、全く問題なく摂取できます。なぜ日本食が健康食といわれるかと言われる所以は、これらの発酵食品です。生きた酵素が入っているからです。酵素はからだの中で大工さんのような働きをしていますので、非常に重要です。最近健康食品でビタミン・ミネラルがかなり宣伝されていますが、これらは補酵素といって、酵素を助けるためのものです。主役は酵素です。私は毎日有機無農薬の玄米を発酵させた玄米酵素という食べ物を食べています。善玉菌はこれだけで十分に補えます。十分か不十分かを見分けるコツは、自分自身の便の色を見るとわかります。善玉菌が多ければ、明るい黄色のにおいのない便になり、悪玉菌が多ければ、黒っぽい臭い便になります。 腸を洗うときは、水もできれば塩素分のないきれいなお水を使った方がいいでしょう。お水も非常に大切です。お水もいろいろな種類がありますが、何十社も比較検討した結果、私は久司先生お勧めの、唯一日本の浄水器でアメリカのスミソニアン博物館に展示されているナチュラライザーとよばれる自然に近い水ができる浄水器を使用しています。 [...]

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