美肌にお薦めの”マクロビオティック”とは?
寒くなるに従い乾燥も激しくなり、手荒れや肌の乾燥に悩んだりします。
食事で美肌や健康が簡単に保てたら…と思ったことはありませんか?
食事で体質改善やダイエットにまで効果がある!!とあって、欧米では
マクロビオティックを実践している方が有名人に多いのはご存知ですか?
欧米にマクロビオティックを広めた人は、久司道夫という日本人の先生です。
最近日本でもかなり有名ですが、もしご存知ない方は下記をご参照下さい。
詳細プロフィールは、こちら
歌手のマドンナをはじめ、ジョンレノン、クリントン元大統領など、久司先生
の指導を受けたと言われています。
その他、ハリウッドのスター達(ニコール・キッドマン、シャロン・ストーン等
多数)やスーパーモデル達をはじめ全米で約400万人がマクロビオティックを実践
しています。
マドンナの場合は、息子さんがアレルギーで悩んでいたのもあって始められたそう
です。彼女のプライベート・シェフはなんと『西邨まゆみ』さんという日本人女性
なんですよ。
真健康案内人シゲルも10年ほど前にアメリカの健康食品事業をやっていた時に
ボストンの久司道夫先生と出会い、それ以来マクロビオティックのいいところを取り
入れるようにしました。
では、その”マクロビオティック”とは何でしょうか?
マクロビオティックとはギリシャ語が語源です。
マクロ(大きな) + ビオティック(生命術・学)のことで、
「長く思い切り生きる為の理論と方法」「大きな視野で生命をみる事」
を意味しています。
今は日本よりアメリカで実践している方の数は多いようですが、日本人が考案
した日本の伝統食がベースになった環境と体に優しい生き方です。
その1つに食事法があります。
細かい事を言うと、流派も沢山あり大変なのですが、簡単に言うと以下の4つ
を守ればいいのでは?と思います。
1.全粒穀物を摂る量を増やし、主食として摂る。
2.副食として、野菜や豆、海藻などの植物性の物を摂る量を増やす。
3.動物性食品、砂糖やお酒を減らす。
4.食物の質を、自然な物に近づける。
1の全粒穀物というのは米なら白米より玄米や分搗き米を食べたほうが、
たんぱく質やミネラル等の栄養もあるので、健康的です。
2,3は、動物性の肉や魚をあまり取らなくても、野菜や豆、海藻などの植物性
の物でたんぱく質はとれるので身体に支障はありません。
何故、減らした方がよいかというと、取り過ぎると脂肪が増え、健康や美肌を
損ねる要因になるからです。ですから牛乳や乳製品も減らした方がいいです。
4は、なるべく調味料も含む食材に添加物が入っていないものや、できるだけ
オーガニックに近いものを選ぶという事です。
ここまで読むと、何だか食事を作るのも外食するのも、すごく辛そうです…
でも、もちろん急に「健康の為!」と言って無理をする必要はないのです。
病気治療するためのマクロビオティックではないなら、自分の出来る範囲で
楽しんで取り組むのが一番だと思います。
無理しない程度に例えば、肉を食べる回数が週3回だったら1回に減らしてみる
とか、パンを買う時に全粒粉の茶色いパンを買ってみるとか何でも出来る事か
らやってみて、気が付いたら少し体の調子がいいとか、肌がきれいになってき
たのかも!?という感じでいいのではないでしょうか?
完全にマクロビオティックがいいとは分かっていても、
肉好きの家族がいたりするとなかなか実践するのは大変です。
最初は、なんちゃってマクロビオティック的に、「小さいことから
コツコツと」という感じでやってみてはどうでしょうか。
具体的には、主食を玄米にしたり、産直の旬の野菜を取り入れたり、海草と豆を
食べる回数を増やしたり、又、調味料もいいもの(自然に近いもの)に少しこだわってみる。
具沢山の味噌汁にして野菜や豆腐以外に毎回海草を取り入れたり、
海草はわかめ以外にも、ふのりやあおさ、寒天(かんてんパパ等そのまま入れるタイプ)、
めかぶ、とろろ昆布等を毎日種類を替えて入れると飽きないですよ!
玄米を食べることは、必ず沢山噛む事にもつながるので、それだけでも健康に
違いが出てきた気がします。
食べ続けて慣れて来ると、たまに白米を食べた時に物足りない気がする程、
玄米の美味しさにはまります。甘さの種類が違うような気がしますよ。
女性に多い便秘の解消にもなりますので、症状のある方にはお薦めです。
また、別のコラムで食材の入手方法もお伝えしたいと思います。
(穀菜食・デトックスの『あまてらす』ネット担当:大久保)


