3部作 第3話 想いと健康 そして 本当の健康になるために
★想いと健康(続き)
心療内科に通っている頃、西野流呼吸法の仲間が、空の会と云う気功の教室
(空気功と云う気功を教えている)があるけれど行ってみないかと、誘ってくれました。
私は、兎に角健康になりたい一心で、その空の会に体験入学しました。
そして、腰の曲がった年配の女性の話を聴き、
浦田先生のパーフォーマンスを見てすっかり気に入ってしまい、
今度は、この教室にも通い始めました。
呼吸法でも、心療内科でもスッキリしなかった何かが解決出来るかも知れない、
私は、そう感じて、この教室に3年程通いました。
この教室で、私は初めて、意識(気持ち、想い)というものの力を知りました。
先のお話によると、老人ホームでは、平均寿命のお誕生日を迎えたお年寄りが
次々と死んで行く事が多いそうです。
何故なら、もう自分は死んでも良いと想っているからと云う事でした。
事実、「もう自分は平均寿命まで生きたからいつお迎えが来ても良い」と
普段から言っている方が亡くなって行くそうです。
そう想っていないお年寄りは、元気だとのことでした。
この教室での3年の間に、私は意識とか想いとか云うものが如何に大きな
エネルギーを持っているかを、マザマザと見せ付けられました。
浦田先生が気を送ると、脳腫瘍の方、癌の方、その他色々な病気の方々が
治ってしまうのです。
車椅子で体験入学して来た方は、先生が気を送ると直ぐその場で、立ち上がり
歩き始めるのです。まるで奇跡の様な、ビックリする事を沢山、
実演して見せて下さいました。
でも先生は、「これは、奇跡でも何でもありません。
全ての人間は、無限の潜在能力を備えられているのです。
誰にでも出来ます。
出来ると想った時から、自分を信じた時から、誰にでも出来るのです。
皆さん、自信を持って下さい。
私は皆さんに目覚めてもらいたいのです。
全ての人間には、素晴らしい潜在能力が備えられていると云う事に。
そして、家族の方に、お友達の方に、気功ヒーリングして上げて下さい。
もし、日本中の人々がこの潜在能力に目覚めたら、
皆が健康になり幸せになると思います。
日本の健康保険の赤字も減るでしょう。
私一人では、お伝えするのに限界があります。
皆さんが先ず、家族の方にお友達の方に、ヒーリングして
あげて下さい。
そして、次には家族の方やお友達の方が、
他の方にも出来る様に教えてあげて下さい。」
と、おっしゃいました。浦田先生の考え方は、
私の気功ヒーリングに対する考え方の基礎となりました。
空の会に通っている間に、私は、天空会と云う気功の同好会に出会いました。
この会は西野流呼吸法の同窓会みたいなものですが、
気功に興味があるならば、来る者拒まずで、誰でも歓迎してくれる楽しい会です。
参加しても良し、しなくても良し、お茶を飲んでいても、
お昼寝していても良し、という面白い会です。
この会では、様々な気功の紹介があったり、講習会があったり、
合宿があったり、それは楽しい会です。
この会では、世の中には色々な気功があり色々な考え方があると云う事を
楽しく学びました。
ここでは主に、体操と呼吸法を学び合っています。
でもやはり、気持ち、想いも大切にしています。
空の会と天空会とのお陰で、私は殆ど健康と言っても良い状態になりました。
でも、未だ何かが足りないと、私の心の底から湧き起こる声があるのです。
鍼灸、西野流呼吸法、心療内科、空気功、気功ヒーリング、
そのどれを取っても皆素晴らしいものです。
私は、その足りない何かが、一体何なのか、分からないまま、
自分で同好会を開く事に決めました。
その名も、「いやしのへや」。
もしかしたら、その何かが見つかるかも知れない・・・。
この同好会は2001年秋から、手探りで始めました。
あまり、宣伝をしていないので、参加して下さる方は少ないのですが、
この同好会で私はやっと、その何かを見つける事が出来ました。
それは、相手の方のお話を心を込めて聴くと云う事でした。
相手の方のお話を心を込めて聴くと今度は、
相手の方が心を込めて私の話を聴いて下さるのです。
聴く事によって、同好会の仲間は癒され、
私も又、聴いてもらう事によって癒されていたのです。
鍼灸(はりと灸)、呼吸法、心療内科(心理カウンセリング)、
気功ヒーリング、そして心を込めて耳を傾けてお話を聴く事。
この5つはとても大切です。
さらに、私は栄養も大切と感じて、天空会に通っている間に、
食養士の資格を取りました。
食養士と云うのは、栄養学、医学、漢方、ハーブ、アロマ、気功、
気功ヒーリングの7つを足して7で割った様なものです。
決して、深くはありませんが、地球環境と健康に関するあらゆる事を広く浅く、
学びます。ヘルス・アドバイザーみたいなものだと思います。
★本当の健康になるために
長い道のりでしたが、私はやっと、自分の納得出来るものを見つけました。
一つでは足りないのです。
鍼灸(ツボ治療)、気功、気功ヒーリングも、栄養学も、医学も、ハーブも、
漢方も、アロマも、そしてお話を聴く事など全部が、
総合的に必要なんだと思います。
人間は感情の生き物であり、又、理性的な所もあるのです。
色々な要素をもって、生きています。
医学だけでは足りないと思います。
気功だけでも、やはり足りないと思います。
複雑な生き物である人間には、
総合的に優しく包み込むようなものが大切だと感じています。
精神科や神経科にはどことなく行きづらい方、
心療内科やカウンセリングではもの足りない方、
薬の副作用が恐いと思っていらっしゃる方、
気功ヒーリングってどんなものかしらと思っていらっしゃる方、
一度、お電話かメールを頂けませんか?
ホッとするものを感じられると思います。
お母さんのふところに包み込まれたような優しさ~、
を感じて下されば嬉しいです。
どうぞ、宜しくお願い致します。(完)
ヒーリング・スペース・バージャー 羽賀直美


