新年のごあいさつの中にも書きましたが、
これからますます世の中の変化のスピードが速くなっていくと思います。
こういう急激な変化の中で、瞬時に的確な判断をして、
自分にとって、本当に進むべき道に進むためには、
自分の中にしっかりとした揺るがない軸を確立しておくことが大切なような気がします。
その軸にあたるのが、
自然の法則に即して生きる
ということだと思います。
でも、”自然に即して”と言っても、いろいろな社会規範や、既成概念で
がんじがらめになっている現代人にとっては、
自然に即して生きることが非常に難しいようです。
例えば、
今の世の中には、自殺する人がたくさんいます。
最近、特に急増してきて、日本だけでも自殺者が3万人以上になっています。
実際に死んだ人が3万人ですので、
自殺をしようと試みたが自殺未遂に終わった人、
実際に行動までは起こさなかったが死にたいと思った人までいれると、
その数は、どんなに少なく見積もっても30万人以上になるでしょう。
一方で、他人の臓器を移植してまでも生きようとする人もいます。
部分的な一部の臓器だけでなく、
体のほとんどすべての臓器をそっくりそのまま移植するようなケースもあるようです。
考え方は、いろいろとありますので、良いとか、悪いとかは、別にして、
自殺も、臓器移植もどちらもつらいですね。
なぜかというと、
”自然ではないから”
です。
本来は、生を受けた人は、その生に感謝し、命の限り精一杯生きると、
そこに喜びがあり、幸せになるようにできているはずなのになぁーと思います。
逆に人の臓器がないと生きれない人は、すでに与えられた命は終わっています。
素直に受け入れて、自然に感謝して、死を受け入れる必要があるのでは。
人がつくる罪の中で、一番重い罪は、生きものの命を絶つことだそうです。
だから、菜食すると、生きものの命を粗末にしないので、
運勢が劇的に好転すると言われています。
”菜食の利点”については、2008年11月1日のシゲルコラムをご参照ください。
命を絶つ罪の中でも、自ら、自分の命を絶つ自殺は最も罪が重いそうです。
自殺するのは、自然界の動物の中で人間だけです。
人間は高度な脳の働きを持っていて、
最も頭のいい動物と言われていますが、
自殺する人の頭がいいのか、わるいのか、私にはわかりません?
自殺する人も、臓器移植して、他人の臓器で生きる人も、
たぶん過去の因果(カルマ)の精算などがあるのだと思いますが、
私自身が同じような状況になった場合どうすかを、
自然を感じながら、自分自身に自問自答してみると、
私個人としては、どちらもやりたくありません。
たぶん、現代社会で過ごしている多くの人たちは、
自然と同調するための感覚が鈍っているのだと思います。
これからの時代をよりよく生きていくためには、
”もともと備わっている
自然を感じる心のセンサーの感度を
蘇らせておくこと”
が大切だと思います。
そのためには、笑顔と穀物・菜食は非常に有効です。
生きるための根本ですよ。
日々の生活の中で、少しづつでもいいので、穀物・菜食の食事を食べながら、
毎日笑顔を心がけて、実践してみてください。
真健康案内人シゲル


