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2008年11月3日

第63回 日本綜合医学会 東京大講演会 日本再生への道

九段会館

九段会館


今日は、日本綜合医学会東京大講演会に参加してきました。

綜合医学会は、非常に信頼おける医療関係者が集まった団体で、

穀物・菜食を中心とした食事で病気(医療費)を減らそう、

米飯給食で非行を減らそうという運動をやっています。

今回は、粗食のすすめの著者幕内秀夫氏や、

食改善で非行を激減させた実績を持つ

前長野県上田市教育委員長の大塚貢先生、

アンチエージングに関する面白い科学データをご紹介頂いた

順天堂大学加齢制御医学講座教授の白澤先生のご講演など、

大変興味深い話が聞けて、非常に有益でした。

プログラム内容等の詳細は、下記をご参照ください。
http://www.npo-nsi.com/tokyo.html

日時:平成20113日(祝) 9451800

場所:九段会館 (地下鉄 九段下駅前)




講演の中で、とても興味深かったのは、

下記の幕内氏の食事の話。

まず、沖縄の日本最小のハンバーガーショップ。








ここで出されるファーストフード寿司。

これが寿司か? と思いませんか?



ソースとマヨネーズ。まるでお好み焼き!





さて、上の写真で、左下の茶色いのは、なんでしょう?




なんと、いなり寿司だそうです。

マヨネーズをかけると味覚がマヒした人には何でもおいしく感じるので、

そのうちにこの寿司は、日本全国に広まるでしょうと幕内氏のコメント。



でもこれで驚いてはいけません。

こちらは、普通の一般のお店ですので、

気に入らない人は行かなければいいので、

そんなに大した問題ではないと、皆さんも思われるでしょう。


でも、下記にお見せる5つの写真はひどい。

これは学校給食だそうです。






今の学校給食の現場はここまで乱れているのか?

と会場のみんながかなりびっくりしていました。

油と砂糖たっぷりの、愛情のかけらもない食事。

これでは、いい子は育ちません。



これまで、セミナーや、講演会で、

玄米食べましょう!

菜食しましょう!

と言っていましたが、

今の学校は、それどころではありませんね。

とりあえず、パンではなく、

「お米を食べましょう」

ということから始める必要がありそうです。

昨日講演の内容が、幕内秀夫先生の食生活日記(2008年11月4日号)に記載されています。

ご興味ある方は読んでみてください。

http://blogs.yahoo.co.jp/makuuchi44/45284440.html




でも、悪いことばかりでもありません。

上田市の前教育委員長だった大塚貢先生は、

学校給食を完全米飯食に切り替えて、お肉でなく、小魚、味噌汁にしたら、

非行、不登校を激減させることに成功したという

すばらしい成功実績を発表されました。

食事の心への影響がよくわかりました。




また、順天堂大学の白澤先生の発表にあった

カロリー制限(通常の60%)や、植物性ファイトケミカルで、

で長寿遺伝子をONにできるという話も非常に興味深い内容でした。


死ぬまで、若々しく、活き活きと生きたい

と誰もが思っていると思いますが、

まさにその実践方法を示唆する内容でした。

なお、この発表に使用されていたデータは、

有名な科学雑誌NatureやLancetに発表されたものですので、

かなり信憑性があるようです。


発表している先生方や、出席者の人たちは、

皆さん、「食事改善運動を進める必要がある」

との認識でした。

これを読んでいる皆さん

「食事改善は大切だ」と思いませんか?


もし、「食事が、健康の基本だ」と思われる方は、

是非、多くの方々へ教えてあげてください。

きっと、あなた自身にとっても、あなたの家族や大切な人にとって

役立つと思います。


シゲル

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